入浴用石鹸、固形と液体の違いは?【暮らしの雑学】
こんにちは。株式会社LEPROの関です。
お風呂で身体を洗うのに使う「石鹸」。昔は固形石鹸が一般的でしたが、最近はボディーソープなどの液体石鹸を利用する人も増えてきました。では、固形石鹸と液体石鹸はどう違うのでしょうか?
●固形石鹸…原料/油脂+脂肪酸ナトリウム
液体に比べ洗浄力に優れ、比較的肌に低刺激なため、手洗いや洗顔用途に適していますが、近年では「泡立てやすく、すすぎやすい」液体の需要が多いようです。固形の利点を活かし、おしゃれな色の石鹸があります。
●液体石鹸…原料/油脂+脂肪酸カリウム
液状を保つため、純石鹸分の比率が全体の3割程度と少なめで、固形に比べると洗浄力が落ちると言われています。ただし、石鹸はしっかり泡立てた方が汚れが落ちやすいので、短時間でたっぷりと泡立つ液体石鹸のほうが汚れが落ちやすい場合もあります。
固形石鹸の主成分「ナトリウム」と、液体石鹸の主成分「カリウム」が、肌に与える影響の違いは殆どないと言われています。
石鹸の使用感は他の配合成分などによっても変わるので、価格や利便性だけでなく、どのような成分が配合されているのかを確かめ、自分の肌やライフスタイルに合った石鹸を選びましょう。
身体を洗った後に保湿の効果が期待できる、オススメの商品があります。
パナソニックのオススメ商品
パナソニック バスルーム:酸素美泡湯
酸素の泡が身体全体を包みこみ、長いおうち時間のストレスを解消するリフレッシュ効果が期待できます。
手元のスイッチをONにすると、酸素を含んだミクロの白い泡が浴槽いっぱいに広がります。
ぬるめのお湯(約39℃)でも身体をポカポカ温め、湯あがり後も湯冷めしにくい効果があります。
入浴剤を使わなくても、酸素美泡湯入浴後は乾燥からお肌を守りしっとり感が長続きします。
【パナソニック バスルーム「酸素美泡湯」】(58秒)
ご参考動画:Panasonic Japan(パナソニック公式)
まとめ
今回は、『入浴用石鹸、固形と液体の違いは?』『パナソニックのオススメ商品』をご紹介しました。乾燥はお肌の敵ですよね。どのような成分が配合されているのか確認し自分に合った石鹸を見つけ、「酸素美泡湯」でお肌のうるおいを体感してみませんか?おうち時間が増えた今、ご自宅のお風呂で快適な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。
お風呂のリフォームのことなら株式会社LEPROに遠慮なくお気軽にご相談ください!