令和4年度|鹿屋市支え愛ファミリー住宅改修応援事業の2次募集受付開始します!
こんにちは、LEPROです。今回は、『鹿屋市支え愛ファミリー住宅改修応援事業』についてご紹介します。
「子育て」しやすい家にしよう!・「地震」に強い安全な家にしよう!がテーマに、鹿屋市では、世代間で支え合いながら生活する三世代同居家族の形成や子どもを産み育てやすい環境づくり、安全で快適な住まいづくりを推進。また、住宅改修を行うことで、高齢者や障害者にやさしいまちづくりとなることや、市外在住のI・Uターン者の移住・定住を促進。さらに、太陽光発電やLED化等省エネに対応した改修によりグリーン社会の促進を図ることや、宅配ボックスの設置、テレワークのための間仕切り改修等により、新型コロナ感染対策を図るために事業が発足されています。
この事業のポイントは3つ
①子育て世帯を中心に、持家を有する世帯の住環境づくりを応援
②三世代同居による、親世代による子世代の子育て支援、子世代による高齢の親世代への見守り支援や支え合い・助け合いを応援
③住宅の安全性を向上させる住まいづくりを応援
ーSTEP1 地震に強い家か確認(耐震診断)
ーSTEP2 地震に強い安全な家に改修(耐震改修工事)、部分的または階段的に地震に強い家に改修(簡易耐震改修工事)
ーSTEP3 住宅の安全性を確認・確保した上で、気になる箇所を改修(リフォーム)
鹿屋市支え愛ファミリー住宅改修応援事業の2次募集受付を開始します/鹿屋市 (kanoya.lg.jp)
補助対象者は?
・市内に居住及び住民登録しており、市税の滞納がない者
(「市税に滞納がない証明書」を添付すること。)
※市外からの転入者は、従前の市町村税にも滞納がないこと。
補助対象住宅は?
【補助区分①】耐震性がある住宅
・昭和56年6月1日以降に建築・着工された住宅
・かつ、補助対象者が所有し、現に自ら居住している住宅
その他、諸条件あり
【補助区分②】耐震性不足のおそれがある住宅
耐震診断、耐震改修工事/改修応援(リフォーム)となります
※集合住宅は対象外
その他、条件がありますので、お問合せください。
どのくらい補助が受けられるの?(リフォーム工事補助)
A:子育て世帯・B:高齢者等世帯 補助率20%(上限20万)
C:定住世帯 補助率30%(上限30万円)
D:一般世帯 補助率(上限20万円)
※A子育て世帯のうち三世代同居世帯は10万円加算
受付期間は?
令和4年9月1日(木)~12月20日(火)
どんなリフォーム工事が対象なの?
お問合せください!
鹿屋市支え愛ファミリー住宅改修応援事業のご紹介でした。
その他補助金制度等につきましては、株式会社LEPROにご遠慮なくお気軽にご相談ください。