かしこく使おう!『こどもみらい住宅支援事業』→2022年11月28日受付終了
こちらの補助金は受付終了しました。→新しい補助金がスタートしました。こちらへ→かしこく使おう!『こどもエコすまい支援事業』スタートします!|鹿児島県鹿屋市・鹿児島市のパナソニックリフォームクラブ|LEPRO(レプロ) (reform-c.jp)
『こどもみらい住宅支援事業』をご存知ですか?
今回は『こどもみらい住宅支援事業』をご紹介します。
『こどもみらい住宅支援事業』とはどんな制度なの?
子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、子育て世帯・若者夫婦世帯*による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る制度です。
*子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
どんなメリットがあるの?
実施するリフォーム工事に対して補助金を取得できます。
リフォーム工事の場合、子育て世代・若者夫婦世帯以外の世帯でも補助金を取得できます。
どうしたらもらえるの?
⑴令和3年11月26日以降に工事請負契約を締結したもの
⑵令和4年1月~令和4年10月31日までに完成した住宅→延長しました!
⑶令和4年3月~令和4年10月31日(予定)に申請が完了すること→延長しました!
交付申請期限を2023年3月末まで延長!
どんなリフォーム工事をすればもらえるの?
⑴開口部の断熱改修
⑵外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
⑶エコ住宅設備の設置
⑷子育て対応改修
⑸バリアフリー改修
⑹空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑺耐震改修 (15万円/戸)
⑻リフォーム瑕疵保険等への加入 (7千円/契約)
*補助金をもらうには、⑴~⑶のいずれか一つの工事が必須です。
*⑴~⑻の合計補助額が5万円未満の場合は、申請できません。
いくらぐらいもらえるの?
【子育て世代又は若者夫婦世帯】
⑴既存住宅を購入し、リフォームを行う場合、上限60万円
⑵⑴以外のリフォームを行う場合、上限45万円
【その他の世帯】*法人含む
⑶安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限45万円
⑷⑶上記以外のリフォームを行う場合、上限30万円
最後に
『こどもみらい住宅支援事業』について、
1.『こどもみらい住宅支援事業』はどんな制度なの?
2.どんなメリットがあるの?
3.どうしたらもらえるの?
4.どんなリフォーム工事をしたらもらえるの?
5.いくらぐらいもらえるの?
をご紹介いたしました。
こどもみらい住宅支援事業や知らなきゃ損するリフォーム制度、その他補助金制度等につきましては、株式会社LEPROにご遠慮なくお気軽にご相談ください。
【ご参照リンク】
▼こどもみらい住宅支援事業 | 住まいの設備と建材 | Panasonic